【開催報告】スタートアップラボ~社会課題を解決する新プロダクトの開発~

事業投資ラボの分科会「スタートアップラボ」は、スタートアップ企業をさまざまな形で支援しようと開催されています。

9月19日に行われたスタートアップラボでは、支援を募る注目の5社が独自の強みを紹介するPRを行いました。

大胆な発想と地道な取り組みによる革新的なプロダクトで社会課題をも解決しようとする経営者たちの取り組みと熱い思いを語っていただき、懇親会では参加者の皆様と親交を深めていただきました。

中堅中小企業の生産性・幸福度を高め、豊かな社会に貢献したい!
株式会社トータル・エンゲージメント・グループ

株式会社トータル・エンゲージメント・グループ 代表取締役 池田 順一氏

株式会社トータル・エンゲージメント・グループ代表の池田です。
僕自身は3社目の起業でして、IT系スタートアップ1社目を2000年に、2社目は2004年に売却し、2005年に今の会社の前身となる株式会社シンク―を設立しました。
2014年に社名を現在のトータル・エンゲージメント・グループに変更しております。

NPS(ネットプロモータースコア)という顧客ロイヤルティ(商品やサービスに対する信頼・愛着)を測る指標を1番最初に日本に持ってきたのは僕たちだと思うんですが、足掛け10年ほどこの事業をやって、そろそろナレッジが溜まってきたのでサービスとして提供していこうと思い参加しました。

顧客と組織、従業員と組織のギャップを埋める

特に今、日本が生産性や幸福度が低いと言われる原因は、エンゲージメントギャップにあるのではないかと思っています。
顧客のことを理解できていない。従業員のことがなかなか理解できない。
NPSでデータを取っていると。この部分がよく見えてきたので、このギャップを埋めるものとして正しい体験価値を理解するためのツールを提供したいと思います。

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