イベントの開催を通じて全国の酒造を応援する「和酒ラボ」。
2024年2回目のイベントは、岐阜県『武内酒造』の日本酒で、みなさんとの交流を深める会を開催しました。
『武内酒造』蔵出し酒を楽しむ会
- 開催日時:3月19日(火)18:00~
- 参加者 16名
- 9代目当主:代表取締役 武内 昌史(たけうち まさし)氏
『武内酒造』公式サイトはこちら

酒造りへのこだわり
伝統を尊重しながらも新しい技術を取り入れ、飲んだ方の記憶に残る酒造りを目指しています。
酒造りは米作りから」と言われるほどお酒の味を左右するのが米。
「山田錦」や「雄町」、岐阜県産の酒造好適米「ひだほまれ」など、厳選した酒米を使用。
全国でも有数の自噴帯に位置し、豊富な地下水に恵まれ、水の都と呼ばれてきた大垣市。
その中軟水で仕込んだお酒は、柔らかく滑らかな味わいに仕上がります。
現杜氏の中島氏は、「蔵の個性を味で表現する」ことをモットーとする。
水と米、恵まれた自然の中で、100石という小さいながらも蔵のオリジナリティを生かした他では味わえない酒造りを追求しています。